相较于其他年份的考研真题,2019年考研真题更加重要。它或许表明了专业知识和考研的新动向。文都考研小编为大家带来了2019年暨南大学日语翻译与写作考研真题,一起看看吧。

考生注意:所有答案必须写在答题纸(卷)上,写在本试题上一律不给分。

Ⅰ、次の日本語の文章を中国語に訳しなさい。(20点×3=60点)

1.たとえば西洋史を見れば、80パーセントなり90パーセントなりのそこそこの翻訳が文化を動かしてきたと言って過言ではありません。中世のヨーロッパは、ギリシャの数学や医学や天文学を、そのアラビア語訳のそのまたラテン語訳を通して学びました。ルネッサンスとは人間復興の時代だったと言われますが、それは要するに、一大翻訳ブームのことでもあったのです。活版印刷が普及し、ギリシャ•ラテンの古典語を読める人だけが「読者」である時代が終わると、フランス語などの「通俗語」への翻訳の需要が爆発的に高まったのです。

むろん、だからと言って、歴史における翻訳なり翻訳家なりが果たしてきた役割が、不当に過小評価されてきたことを嘆こうというのではありません。結局のところ翻訳とは、自己消去によって自己実現を達成する作業ですから、それは本質的に「裏方」の仕事であり、華やかに前面に出る方がむしろ異例と言えるでしょう。けれども、この翻訳という、不完全であるほかないものが、とにもかくにも、膨大な文化的累積の土台となってきたという事実には、少しは驚いてもいいのではないでしょうか。

2.わたしは不幸にも「人間らしさ」に礼拝する勇気は持っていない。いや、屡「人間らしさ」に軽蔑を感ずることは事実である。しかし又常に「人間らしさ」に愛を感ずることも事実である。愛を?――或は愛よりも憐憫かも知れない。が、兎に角「人間らしさ」にも動かされぬようになったとすれば、人生は到底住するに堪えない精神病院に変りそうである。Swiftのついに発狂したのも当然の結果と云う外はない。

スウィフトは発狂する少し前に、梢だけ枯れた木を見ながら、「俺はあの木とよく似ている。頭から先に参るのだ」と呟いたことがあるそうである。この逸話は思い出す度にいつも戦慄を伝えずには置かない。私はスウィフトほど頭の好い一大の鬼才に生まれなかったことをひそかに幸福に思っている。

3.「物」は私たちの周囲のいたるところにあり、何かあるものを「物」として認識すること、あるいは経験すること(見たり、触ったり、持ったり、運んだり、加工したりすること)、こういったことを平素、誰もが当然のように行っている。このような最も自明な「物」という存在が、決して自明ではなく、ある特定の意識、それも矛盾を孕む意識に対して存在するものにすぎないという、常識からすればとんでもないこと、このことをヘーゲルは論証する。『精神現象学』(1807)の「知覚」の箇所でそれはなされている。上の言葉は、ヘーゲルが晩年に書いた『エンチュクロベディー』に見出されるが、この言葉は、ヘーゲルが二十年以上前に展開した、基本的な、しかしながら常識には納得することのできないような理論を背景にもっている。

「形式」と「質量」との二項関係で対象を理解し説明しようとする思考(知)は、思考の

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